グラフ (図)

doc

OOo

Apache OpenOffice BASIC プログラミングガイド

{{{parttitle}}}

[[{{{PrevPart}}}|< Previous Section]]

[[{{{NextPart}}}|Next Section >]]

• Apache OpenOffice Basic プログラミング用の言語

• Apache OpenOffice Basic プログラムの概要
• 変数の使用法
• 文字列変数
• 数値変数
• ブール型変数
• 日付および時刻変数
• 配列
• 変数の有効範囲と有効期限
• 定数
• 演算子
• 分岐処理
• ループ
• プロシージャと関数
• エラー処理
• その他の命令

• Apache OpenOffice Basic の実行時ライブラリ

• 変換関数 (Apache OpenOffice 実行時ライブラリ)
• 文字列 (Apache OpenOffice BASIC 実行時ライブラリ)
• 日付および時刻 (Apache OpenOffice実行時ライブラリ)
• ファイルおよびディレクトリ (Apache OpenOffice 実行時ライブラリ)
• メッセージボックスとインプットボックス (Apache OpenOffice 実行時ライブラリ)
• その他の関数(Apache OpenOffice ランタイム ライブラリ)

• Apache OpenOffice API について

• Universal Network Objects (UNO)
• プロパティーとメソッド (API)
• モジュール、サービス、インターフェース
• UNO の関連ツール
• 中央インターフェースの概要

• Apache OpenOfficeドキュメントの使い方

• StarDesktop
• テンプレート

• 文書ドキュメント

• 文書ドキュメントの構造
• 文書ドキュメントの編集
• 文書ドキュメント: テキスト以外のオブジェクト

• 表計算ドキュメント

• 表計算ドキュメントの構造
  • 行と列
  • セルと範囲
  • 表計算ド ュメントの書式設定
• 表計算ドキュメントの効率的な編集方法

• 図形描画とプレゼンテーション

• 図形描画ドキュメントの構造
• 図形描画オブジェクトの編集
• プレゼンテーション

• グラフ (図)

• 表計算ドキュメント内のグラフの使用
• グラフの構造
• グラフの種類

• データベース

• SQL: クエリー言語
• データベースアクセスの種類
• データソース
• データベースアクセス

• ダイアログ

• ダイアログの操作
• プロパティー
• イベント
• ダイアログコントロールの詳細

• フォーム

• フォームの使用
• フォーム用コントロール要素の詳細
• データベースフォーム

< 前のページ

次のページ >

Apache OpenOffice にはデータをグラフ化して表示する機能が用意されており、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなどの表が作成可能です。データの表示は 2D グラフか 3D グラフを選択でき、これらグラフを構成する各要素に関しても、図形描画要素の場合と同様の方法で表示設定が行えます。

Apache OpenOffice でのグラフは、独立したドキュメントとしてではなく、既存のドキュメント内に埋め込まれたオブジェクトとして扱われます。

グラフには独自のデータを含めたり、コンテナドキュメントからのデータを表示することができます。たとえば、表計算ドキュメント内のグラフでは、セル範囲から取得したデータを表示でき、文書ドキュメント内ではライターテーブルから取得したデータを表示できます。

Content on this page is licensed under the Public Documentation License (PDL).