Difference between revisions of "JA/Documentation/BASIC Guide/Text Documents"
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ドキュメントの作成、オープン、保存、印刷法については、文書ドキュメントだけでなく他のドキュメントにも共通する内容であるため、「[[JA/Documentation/BASIC Guide/Documents|ドキュメントの使い方]]」で説明しています。 | ドキュメントの作成、オープン、保存、印刷法については、文書ドキュメントだけでなく他のドキュメントにも共通する内容であるため、「[[JA/Documentation/BASIC Guide/Documents|ドキュメントの使い方]]」で説明しています。 | ||
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Latest revision as of 16:49, 15 December 2008
文書ドキュメントには、プレーンテキストだけでなく、書式設定に関する情報も記録されます。通常このような文字装飾は、テキストの各所に施されます。またテーブル (表) を作成するような場合、このような構造はより複雑化します。これは単なる 1 次元の文字列情報ではなく、2 次元フィールドと成るためです。更に現在のワードプロセッサでは、図形描画オブジェクトを始め、テキスト枠やその他各種のオブジェクトを文章中に配置できるようになっています。またこれらのオブジェクトの配置位置も、テキストの間に限定されるものではなく、ページ上の任意の位置にレイアウトされる場合もあります。
本章では、文書ドキュメントで使われる主なインターフェースとサービスを取り上げます。
最初の節では、文書ドキュメントの構造について説明し、Apache OpenOffice ドキュメント上で繰り返し行うタイプの処理を Apache OpenOffice Basic プログラムで自動化する方法を説明します。ここでは特に、段落や段落部位およびこれらの書式設定に焦点を当てます。
次の節では、文書ドキュメントでの処理の効率化を検討します。Apache OpenOffice には TextCursor オブジェクトなど各種のサポートオブジェクトが用意されており、これらを利用することで、最初の節で説明した以上の処理を行えるようになります。
3 番目の節では、テキスト以外の処理を説明します。対象となるのは、テーブル、テキスト枠、テキストフィールド、テキストマーク、コンテンツディレクトリなどです。
ドキュメントの作成、オープン、保存、印刷法については、文書ドキュメントだけでなく他のドキュメントにも共通する内容であるため、「ドキュメントの使い方」で説明しています。
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