Difference between revisions of "User:Khirano/TCM Integration to QUASTe Documentation"
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Revision as of 13:31, 4 November 2010
TCM@QUASTeアルファ版およびベータ版テスター用のTCM@QUASTe使用説明書のドラフトです。現在のTCM@QUASTeはアルファ版です。
原文: http://wiki.services.openoffice.org/wiki/TCM_Integration_to_QUASTe_Documentation
TCM@QUASTe サイトへのログイン
TCM@QUASTe のサイト http://quaste-st.services.openoffice.org/ に行ったら、OpenOffice.org ユーザー登録で取得したアカウントとパスワードでログインします。
TCS のローカライズ
TCSとは: TCS は Test Case Specification(テスト・ケース・スペシフィケーション)で「テスト方法詳細」です。
たとえば: 英語の TCS をドイツ語にローカライズする場合で説明します。
ローカライズする TCS を選びます
- QUASTe で、"View test case specifications:テスト・ケース・スペシフィケーションの表示" を選びます。
- ローカライズしたい TCS を照会します (図 1)。
- ローカライズしたい TCS のName:名前(1)をクリックすれば、そのTCS全体をプレビュー (図 2) できます。
また、 Edit:編集 をクリックすれば TCS を直接編集できます(2)。
- TCSの Properties:プロパティー (図 3)のデフォルト言語は英語(米国)です。(3)
- [Test Cases]:[テストケース]タブをクリックすれば、既存テストケース(TC)の概要を見ることができます。(図 4)。
- 図 5では、テストケースの内容を英語で見ています。
- [Properties]:[プロパティー] タブをクリックしてプロパティーページに戻ります。
オリジナルのTCSをコピーする
- [Properties]:[プロパティー]タブページの一番下にある[Create locali[z]ed TCS]:[TCSをローカライズする]をクリックします(図 6)。
- 言語リスト (図 7) にある言語は、そのTCSがまだその言語にローカライズされていないことを示しています。
- 自分の言語を選択し、[Create localized TCS]:[TCSのローカライズ] (5)'をクリックします。
- TCS がコピーされ、ローカライズの言語が表示されます (6)
- TCS プロパティーには、他の言語バージョンが表示されます。(7)
この図では、オリジナルTCSの言語が表示されています。 - [Test Cases]:[テストケース]タブをクリックします。
- オリジナルTCSのテストケースがコピーできました(図 9)。
- このテストケースのステータスは "not finished:未了" (8)で
ローカライズ作業がまだ完了していないことを示しています。
その結果、このテストケースはTCSプレビューに出てきません。"Finished:完了"が"Yes"となってはじめてTCSプレビューに出ます。
- テストケースのコピーを編集します。
- ここでテストケースの内容を選択した自分の言語に翻訳します。(図 9)。
- テストケースの翻訳が完了すると、TCSプレビューに表示されます。