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+ | 本格的なリレーショナル機能を持ち、データ入力フォームや帳票レポートを自在に開発できます。 | ||
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+ | このツールは、そんなときに活躍するツールです。 | ||
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+ | 数式は、マウスで記号をクリックしていくだけで。 | ||
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Revision as of 13:36, 28 July 2007
Contents
OpenOffice.orgの機能
オープンオフィスは、どんな機能を持っているんでしょう。 ここでは、オープンオフィスが持っている主な機能を紹介します。
こんな機能をひとつにまとめています
オープンオフィスは、とても多機能なソフトです。 ワープロや表計算などオフィスや家庭でよく使うツールをひとつにまとめています。 マイクロソフトのオフィスとよく似た役割を持っており、ワードやエクセルのファイルを読み書きできます。 主な機能
便利な機能
- マイクロソフトオフィスと高い互換性を持っており、そのファイルを読み書きできます(アクセスはテーブル・クエリーのみ)
- 作成した文書をPDFファイルに変換できます
- さまざまなデータベースに接続できます
- 日本語以外にも、中国語や韓国語といった多くの言語を扱えます
ライター:長文も楽々作成のワープロ
ワープロ簡単なハガキやチラシを作ったり、書類を作成したり、レポートを執筆したりと、文書作成にワープロは欠かせないツールです。 ライターは、オープンオフィスのワープロ機能です。簡単な文書作成から長文まで楽々と作成できる、便利な機能が充実しています。 スタイリスト機能を使うことで、文書の構成に合わせて、効率よく書式を設定できます。
カルク:高度な計算も簡単な表計算
表計算金額を計算したり、日誌を付けたりと、表スタイルで計算/記録する場面は、けっこうあります。 カルクは、そんなときに活躍するオープンオフィスの表計算機能です。 大量のデータを素早く計算したり、それを元にグラフを作成したり、さらにはデータを元に分析するなんてことが簡単にできます。 バージョン2.0では、行数が65336行と従来の倍になりました。
インプレス:発表資料をすぐに作れるプレゼン
プレゼン最近、パソコンと液晶プロジェクタの普及で、発表(プレゼンテーション)をする機会が増えてきます。 インプレスは、発表用の資料作成のための専用ツールです。作成した資料を画面いっぱいに表示する機能も持っています。 バージョン2.0では、操作画面が一新されて、いっそう使いやすくなりました。
ドロー:イラストを描くときに活躍する作図機能
ドローハガキやチラシを作るとき、これまではワープロを使うのが一般的でした。 でもワープロって凝ったレイアウトをしようとすると、けっこう面倒なんですよネ。 そこでオススメなのが、作図ツールのドローです。ワードの図形描画機能は、あくまでワードの一部として動作しますが、 オープンオフィスのドローは独立したツールになっていて、作図したデータをファイルとして保存できるんです。 チラシをデザインしたいとき、ちょっとした案内図を描きたいとき、オフィスのデスクの配置を考えるとき、いろんな場面で活躍します。
ベース:大量のデータをしっかり管理するデータベース
販売データや顧客データといった大量のデータを管理したい。 表計算でもできますが、しっかり管理するならデータベースがオススメです。 バージョン2.0には、新しくベースというデータベース機能が加わりました。 本格的なリレーショナル機能を持ち、データ入力フォームや帳票レポートを自在に開発できます。
マス:複雑な数式を文書に埋め込む数式エディタ
数学や科学のテキスト、大学の論文などを執筆するとき、数式をきちんと描かなくてはなりません。 このツールは、そんなときに活躍するツールです。 作成した数式は、ワープロやプレゼンテーションの中に埋め込むことができます。 数式は、マウスで記号をクリックしていくだけで。
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