User:Foral/QA/DefaultSettingsForJapanese.oxt

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日本語環境改善拡張機能 QAシート

インストールの前に

  • OpenOffice.orgは3.0以降のバージョンを用意してください
  • OpenOffice.orgのユーザー設定ファイルが保存されているuserフォルダを削除するかリネームしてください
    • OpenOffice.orgのユーザー設定ファイルの場所はOpenOffice.org Q&Aサイトの「LinuxなどのUNIX系OSとOpenOffice.org 2.xでは、ホームディレクトリの.openoffice.org2」(http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F1%2F202)をご覧ください。
    • 新しいユーザー設定を作成する際、「個人データの移行」は行わないでください。
  • IPAフォントをインストールしておいてください
IPAフォントのダウンロードサイト(http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/
  • テスト環境
必要なら備考欄にOSの種類/バージョンを書いてください


OS
選択
備考
Windows Windows XP-good-day inc
Windows Vista-good-day inc
Linux Ubuntu - Kamataki
Solaris
BSD系
Mac OS X

インストール

項番
検証項目
検証日
結果
備考
2−1
# OpenOffice.orgのメニュー「ツール」-「拡張機能マネージャー」を選択する
  1. 「追加」ボタンをクリックする
  2. 「拡張機能の追加」画面でDefaultSettingsForJapanese.oxtを選んで、「開く」ボタンをクリックする
  3. 「拡張機能をどのユーザーの環境にインストールしますか?」の画面では「このユーザーのみ」ボタンをクリックする
  4. 「拡張ソフトウェアライセンス条項」画面では「下へスクロール」ボタンを押し続け、「OK」ボタンをクリックする
  5. 「拡張機能マネージャー」の画面に「日本語環境改善拡張機能」の説明画面が問題なく表示される
  6. 「閉じる」ボタンをクリックする
  7. OpenOffice.orgをクイック起動も含めて終了する
  8. 以上の操作が問題なく進行する


項番
検証項目
検証日
結果
備考
2−2
# OpenOffice.orgを起動する(「ようこそOpenOffice.org」画面でかまわない)
  1. メニューの「ファイル」-「ドキュメントテンプレート」-「管理」を選ぶ
  2. 「自分のテンプレート」カテゴリにCalc4ja、Draw4ja、Impress4ja、Writer4ja、戦略法の提案、新商品の紹介のテンプレートが加わっていることを確認する
  3. 「プレゼンテーション」カテゴリに戦略法の提案、新商品の紹介以外のテンプレートが加わっていることを確認する
  4. 「プレゼンテーションの背景」カテゴリに渋好み、瑠璃色以外のテンプレートが加わっていることを確認する
  5. 「個人用通信文とドキュメント」カテゴリが新たに加わり、そのカテゴリの中にいくつかのテンプレートが加わっていることを確認する
  6. 「業務用書類と契約書」カテゴリが新たに加わり、そのカテゴリの中にいくつかのテンプレートが加わっていることを確認する
  7. 「コマンド」ボタンをマウスの左ボタンで長押しし、「標準テンプレートを元に戻す」を選ぶと、「文書ドキュメント」「表計算ドキュメント」「プレゼンテーション」「図形描画」の4項目が表示されることを確認する
  8. 「閉じる」ボタンをクリックして、「テンプレートの管理」画面を閉じる
  9. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


日本語レイアウト

項番
検証項目
検証日
結果
備考
3−1
# OpenOffice.orgのWriter(文書ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オプション」を選び、表示された画面で「言語設定」-「日本語レイアウト」を選ぶ
  2. 「カーニング」欄の「半角英字と日本語の区切り記号」が選択されていることを確認する
  3. 「文字間隔の調整」欄の「句読点のみを詰める」が選択されていることを確認する
  4. オプション画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  5. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


Writer

項番
検証項目
検証日
結果
備考
4−1
# OpenOffice.orgのWriter(文書ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「書式」-「文字」を選ぶ
  2. 「フォント」タブの英数字用フォントの「フォントの種類」欄と日本語用フォントの「フォントの種類」欄がともに「IPA明朝;IPAMincho」と表示されていることを確認する
  3. 「フォント」タブの英数字用フォントの「サイズ」欄と日本語用フォントの「サイズ」欄がともに「10.5」と表示されていることを確認する
  4. 文字画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  5. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
4−2
# OpenOffice.orgのWriter(文書ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「書式」-「段落」を選ぶ
  2. 「配置」タブの「オプション」欄で「両端揃え」が選ばれていることを確認する
  3. 「日本語文の体裁」タブの「改行時の処理」欄の「句読点のぶら下げを行う」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  4. 段落画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  5. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
4−3
# OpenOffice.orgのWriter(文書ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ファイル」-「プロパティー」を選ぶ
  2. 「全般」タブの「ユーザーデータを使用する」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. プロパティー画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
4−4
# OpenOffice.orgのWriter(文書ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オートコレクトオプション」を選ぶ
  2. 「オプション」タブのすべての項目のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. オートコレクト画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
4−4
# OpenOffice.orgのWriter(文書ドキュメント)を起動する
  1. ツールバーの「自動スペルチェック」ボタンがオフになっていることを確認する
  2. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


Calc

項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−1
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「書式」-「セル」を選ぶ
  2. 「フォント」タブの英数字用フォントの「フォントの種類」欄と日本語用フォントの「フォントの種類」欄がともに「IPAゴシック;IPAGothic」と表示されていることを確認する
  3. 「フォント」タブの英数字用フォントの「サイズ」欄と日本語用フォントの「サイズ」欄がともに「10」と表示されていることを確認する
  4. 文字画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  5. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−2
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「書式」-「ページ」を選ぶ
  2. 「ヘッダ」タブの「ヘッダ」欄の「ヘッダを付ける」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. 「フッタ」タブの「フッタ」欄の「フッタを付ける」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  4. ページスタイル画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  5. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−3
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オプション」を選び表示された画面で「OpenOffice.org Calc」-「全般」で、「使う単位」を「ミリメートル」に変更する
  2. 「OK」ボタンをクリックしてオプション画面を閉じる
  3. メニューの「書式」-「行」-「高さ」を選ぶ
  4. 「高さ」欄の値が「5.45mm」になっていることを確認する
  5. 行の高さ画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  6. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−4
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オプション」を選び表示された画面で「OpenOffice.org Calc」-「全般」で、「使う単位」を「ミリメートル」に変更する
  2. 「OK」ボタンをクリックしてオプション画面を閉じる
  3. メニューの「書式」-「行」-「幅」を選ぶ
  4. 「幅」欄の値が「24.27mm」になっていることを確認する
  5. 列幅画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  6. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−5
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「セルの内容」を選び、「オートインプット」の項目にチェックが付いていないことを確認する
  2. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−6
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ファイル」-「プロパティー」を選ぶ
  2. 「全般」タブの「ユーザーデータを使用する」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. プロパティー画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−7
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オートコレクトオプション」を選ぶ
  2. 「オプション」タブのすべての項目のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. オートコレクト画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−8
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. ツールバーの「自動スペルチェック」ボタンがオフになっていることを確認する
  2. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
5−9
# OpenOffice.orgのCalc(表計算ドキュメント)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オプション」を選び表示された画面で「OpenOffice.org Calc」-「順序リスト」を表示する
  2. 「リスト」欄に以下の順序リストが加わっていることを認する
(日),(月),(火),(水),(木),(金),(土)
1月,2月,3月,4月,5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月
第1四半期,第2四半期,第3四半期,第4四半期
第1四半期,第2四半期,第3四半期,第4四半期
睦月,如月,弥生,卯月,皐月,水無月,文月,葉月,長月,神無月,霜月,師走
子,丑,寅,卯,辰,巳,午,未,申,酉,戌,亥
子年,丑年,寅年,卯年,辰年,巳年,午年,未年,申年,酉年,戌年,亥年
甲,乙,丙,丁,戊,己,庚,辛,壬,癸
先勝,友引,先負,仏滅,大安,赤口
一月,二月,三月,四月,五月,六月,七月,八月,九月,十月,十一月,十二月
春,夏,秋,冬
牡羊座,牡牛座,双子座,蟹座,獅子座,乙女座,天秤座,蠍座,射手座,山羊座,水瓶座,魚座
おひつじ座,おうし座,ふたご座,かに座,しし座,おとめ座,てんびん座,さそり座,いて座,やぎ座,みずがめ座,うお座
  1. オプション画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  2. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


Impress

項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−1
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. プレゼンテーションウィザードは起動せずにタイトルとアウトラインのテキストボックスが用意された白紙の「無題 1」のプレゼンテーションが表示される
  2. 以上の操作が問題なく進行する


項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−2
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. メニューの「書式」-「文字」を選ぶ
  2. 「フォント」タブの英数字用フォントの「フォントの種類」欄と日本語用フォントの「フォントの種類」欄がともに「IPA Pゴシック;IPAPGothic」と表示されていることを確認する
  3. 文字画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−3
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. メニューの「ファイル」-「プロパティー」を選ぶ
  2. 「全般」タブの「ユーザーデータを使用する」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. プロパティー画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−4
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. 作業ペインの「レイアウト」で白紙のスライドを選ぶ
  2. 図形描画ツールバーの「基本図形」を選んで、スライド画面に描画する
  3. 図の背景の塗りつぶしスタイルが「透明」になっていることを確認する
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−5
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オートコレクトオプション」を選ぶ
  2. 「オプション」タブのすべての項目のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. オートコレクト画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−6
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. ツールバーの「自動スペルチェック」ボタンがオフになっていることを確認する
  2. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
6−7
# OpenOffice.orgのImpress(プレゼンテーション)を起動する
  1. 作業ペインの「マスターページ」を選ぶ
  2. 「使用可能」欄に「プレゼンテーションの背景」として追加された背景のプレビューが表示されることを確認する
  3. このとき、「マスターページ」のスライドバーを下げてすべて「プレゼンテーションの背景」を確認する
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


Draw

項番
検証項目
検証日
結果
備考
7−1
# OpenOffice.orgのDraw(図形描画)を起動する
  1. メニューの「書式」-「文字」を選ぶ
  2. 「フォント」タブの英数字用フォントの「フォントの種類」欄と日本語用フォントの「フォントの種類」欄がともに「IPA Pゴシック;IPAPGothic」と表示されていることを確認する
  3. 文字画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
7−2
# OpenOffice.orgのDraw(図形描画)を起動する
  1. メニューの「ファイル」-「プロパティー」を選ぶ
  2. 「全般」タブの「ユーザーデータを使用する」のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. プロパティー画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
7−3
# OpenOffice.orgのDraw(図形描画)を起動する
  1. 図形描画ツールバーの「基本図形」を選んで、画面に描画する
  2. 図の背景の塗りつぶしスタイルが「透明」になっていることを確認する
  3. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
7−4
# OpenOffice.orgのDraw(図形描画)を起動する
  1. メニューの「ツール」-「オートコレクトオプション」を選ぶ
  2. 「オプション」タブのすべての項目のチェックボックスがオフになっていることを確認する
  3. オートコレクト画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  4. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
7−5
# OpenOffice.orgのDraw(図形描画)を起動する
  1. ツールバーの「自動スペルチェック」ボタンがオフになっていることを確認する
  2. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


項番
検証項目
検証日
結果
備考
7−6
# OpenOffice.orgのDraw(図形描画)を起動する
  1. 図形描画ツールバーの「ギャラリ」ボタンをクリックする
  2. 「ギャラリ」が表示される
  3. 「テーマ」欄に「サウンド」「ホームページ」「ルーラー」「箇条書きシンボル」「独自のテーマ」「背景」以外のテーマが加わっていることを確認する
  4. テーマのクリップアートをマウスでドラッグ&ドロップして、Drawの画面に配置すると正しく描画されること
  5. 5の動作をいくつかのクリップアートで試してみる
  6. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


ラベルデータ

項番
検証項目
検証日
結果
備考
8−1
# OpenOffice.orgを起動する(「ようこそOpenOffice.org」画面でかまわない)
  1. メニューの「ファイル」-「新規作成」-「名刺」を選ぶ
  2. 「用紙」タブの「製造元」欄に「A-one」「HISAGO」「SANWA」の名前が加わっていることを確認する
  3. 「用紙」タブの「製造元」欄に「HISAGO」を、「種類」欄に「BM101 A4 Business Cards」を選ぶ
  4. 「書式」タブを開き、「横の間隔」が「9.00cm」、「縦の間隔」が「5.50cm」、「幅」が「9.00cm」、「高さ」が「5.50cm」、「左余白」が「1.50cm」、「上余白」が「0.70cm」、「列」が「2」、「行」が「5」となっていることを確認する
  5. 4、5の操作をいくつか試してみる
  6. 名刺画面を「キャンセル」ボタンをクリックして閉じる
  7. 以上の操作で確認事項に間違いがないこと


Personal tools