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OpenOffice.orgの特徴
オフィスで、家庭で、学校で、オープンオフィスは、いろんな場面で活躍します。
Contents
中古パソコンを入手した。ワープロも表計算も付いてない。
オープンオフィスは、ワープロや表計算などが全部入ってます。
中古のパソコンを入手したり、自作パソコンを作ったり、格安のパソコンを購入したりと、
今や手軽にパソコンが手に入るようになりました。
でも、ワープロや表計算は別売りです。
そんなときオープンオフィスを入れれば大丈夫。
ワープロも表計算も付いてくるし、プレゼンテーションツールやデータベースも入っています。
全部入っているので、組み合わせて使うこともできます。データベースで管理した住所録で、
ハガキを宛名印刷したり、表計算で作ったグラフを発表に使うなんてことができます。
パソコン勉強会を開きたい。人数分のソフトは買えない。
オープンオフィスは、無料でダウンロードできます。
オープンオフィスは、インターネットから誰でも無料でダウンロードできます。
さらに、自由に複製したり配布してもOK。
なんと有償で配布してもいいので、ビジネスにも利用できます。
パソコン勉強会を開催したら、そのときに使ったCD-ROMを
受講者に持ち帰ってもらっても、かまいません。
文書ファイルを受け取った。開けるソフトを持ってない。
オープンオフィスは、マイクロソフトオフィスと高い互換性を持ってます。
オープンオフィスは、マイクロソフトと操作がよく似ています。
使い慣れたツールと同じような感覚で操作できるので安心です。
ワードのファイルを読み込んだり、オープンオフィスで作成した文書を
ワードのファイルとして保存したり、なんてことも可能です。
エクセルのファイルも読み書きできます。
今度、発表しなくちゃいけない。プレゼンツールは高すぎる。
オープンオフィスは、プレゼンテーションツールも付いてます。
パソコンに、ワープロと表計算しか入ってない、なんてコトよくありますよネ。
そんなときは、オープンオフィスのプレゼンテーションツールを使いましょう。
かっこいいデザインの発表資料を簡単に作れます。
スライドのように画面に表示することもできます。
もちろん、パワーポイントのファイルも読み書きできます。
文書ファイルを渡したい。勝手に編集してほしくない。
オープンオフィスは、PDFファイルを作成できます。
文書を配布するために使われるPDFファイルは、皆さんご存じですよね。
高品質にレイアウトを再現しますが、内容は変更できません。
表示するには、無料で入手できるアドビリーダーを使います。
オープンオフィスは、文書ファイルをPDFファイルに変換する機能を持っています。
PDF作成ツールを購入しなくても、PDFファイルが作れます。
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