Difference between revisions of "Ja/Documentation/DevGuide/AppendixB/Special Markups"

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これらのマークアップタグは、ドキュメンテーションのレイアウトバージョン (HTML または XHTML) を生成する XSL プロセッサによって評価されます。これらのタグは、記述に間違いがなく、開始タグと終了タグがペアになっていて、大文字小文字も正しく記載されている必要があります。


クロスリファレンステーブルを構築したり、整合性をチェックする際に生成されたドキュメンテーションの識別子を強調し、ハイパーリンクを自動的に生成するには、すべての識別子をマークアップする必要があります。さらに、単独の語で構成されるメソッド名は動詞で区別できないので、校正にも重要になります。識別子は、編集者による再編集から除外する必要があります。


使用されるマークアップは以下のとおりです。


<atom>

このマークアップは、long、short、string などの atomar タイプの識別子で使用されます。タイプのシーケンスやアレイが参照される場合は、次元数を表すかっこのペア数とともに属性 dim を追加します。


これは下記のように利用します。


 <atom>long</atom>


シーケンスの例については、<type> を参照してください。


<type>

このマークアップは、インタフェース、サービス、typedef、struct、例外、enum、および定数グループの識別子に使用されます。タイプのシーケンスやアレイが参照される場合は、次元数を表すかっこのペア数とともに属性 dim を追加します。


これは下記のように利用します。


 type scope="com::sun::star::uno">XInterface</type>
 <type dim="[][]">PropertyValue</type>


<member>

このマークアップは、推奨されないメソッド、フィールド、および属性マークアップを置換し、struct と例外のフィールド、およびサービス仕様の属性やインターフェースのメソッドで使用されます。


これは下記のように利用します。


 <member scope="com::sun::star::uno">XInterface::queryInterface()</member>


<const>

このマークアップは、定数グループや enum の記号定数の識別子で使用されます。


これは下記のように利用します。


 <const scope="...">ParagraphAdjust::LEFT</const>


<TRUE/>, <FALSE/>

これらのマークアップは、Boolean 値 TRUE および FALSE の原子的な定数を表します。


これは下記のように利用します。


@returns

 数値が有効な場合は <TRUE\>、そうでない場合は <FALSE\>。


<NULL/>

このマークアップは、NULL 値の原子的な定数を表します。


<void/>

このマークアップは、原子的なタイプ void を表します。これは、<atom>void</atom> と同じです。


<code>

このマークアップは、インラインコードで使用されます。


これは下記のように利用します。


Use <code>queryInterface( NULL )</code> for:


 listing>
このマークアップは、複数行のコードの例で使用されます。
これは下記のように利用します。
@example StarBASIC
  <listing>
  aCmp = StarDesktop.loadComponentFromURL( ... )
if ( isnull(aCmp) )
  ....
endif
  </listing>


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