Difference between revisions of "JA/Marketing/NewFeatures/3.1"

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このページは、[http://www.openoffice.org/dev_docs/features/3.1/ OpenOffice.org 3.1 New Features]および[[Feature Freeze Testing 3.1]]を参考にしてDEV310m6において確認されたものを元に作成されたものです。文章にはなんらかの語弊が含まれている可能性があります。OpenOffice.orgは現在4月15日以降のリリースが予定されている。 [http://user.services.openoffice.org/ja/forum/viewtopic.php?f=48&p=987 OpenOffice.org 3.1]
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このページは、[http://www.openoffice.org/dev_docs/features/3.1/ OpenOffice.org 3.1 New Features]および[[Feature Freeze Testing 3.1]]を参考にしてDEV310m6において確認されたものを元に作成されたものです。文章にはなんらかの語弊が含まれている可能性があります。また、Windows環境を参考に作成されているため、Windows独自の単語も含まれている可能性があります。このページは未完成です。記事を加筆、及び画像をアップロードしてくださる協力者を求めています。OpenOffice.org3.1は現在4月15日以降のリリースが予定されています。 [http://user.services.openoffice.org/ja/forum/viewtopic.php?f=48&p=987 OpenOffice.org 3.1]
  
  
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Windows版Writerにおいて、再変換機能を利用することが可能となりました。現在Microsoft IMEの2002から2007及びATOK2008で利用可能な状態にあるようです。ただし、その情報を掲載していたページが閉鎖されてしまっているため現在はGoogleのキャッシュから確認することができます。[http://72.14.235.132/search?q=cache:faASe2jG7hcJ:ooosupport.good-day.net/ja/development/reconv/+openoffice.org+%E5%86%8D%E5%A4%89%E6%8F%9B&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp Googleのキャッシュ][http://ooosupport.good-day.net/ja/development/reconv/ |再変換機能の開発(元のページ)]
 
Windows版Writerにおいて、再変換機能を利用することが可能となりました。現在Microsoft IMEの2002から2007及びATOK2008で利用可能な状態にあるようです。ただし、その情報を掲載していたページが閉鎖されてしまっているため現在はGoogleのキャッシュから確認することができます。[http://72.14.235.132/search?q=cache:faASe2jG7hcJ:ooosupport.good-day.net/ja/development/reconv/+openoffice.org+%E5%86%8D%E5%A4%89%E6%8F%9B&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp Googleのキャッシュ][http://ooosupport.good-day.net/ja/development/reconv/ |再変換機能の開発(元のページ)]
 
=== ノート機能の向上 ===
 
=== ノート機能の向上 ===
ノートにおいて、ほかの人物が書いたノートに対して返信をすることが可能となりました。ノートを選択し、副機能メニューにある'''返信'''より利用することができます。また、ノート内に書かれたコメントを検索できるようになりました。検索と置換の詳細オプションよりノートを選択すると検索できるようになります。なお、3.01までは日本語などを含む2バイト文字の書式を変更できませんでしたが、3.1では修正されているようです。
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ノートにおいて、ほかの人物が書いたノートに対して返信をすることが可能となりました。ノートを選択し、副ボタンをクリックした際のアプリケーションメニューにある'''返信'''より利用することができます。また、ノート内に書かれたコメントを検索できるようになりました。検索と置換の詳細オプションよりノートを選択すると検索できるようになります。なお、3.01までは日本語などを含む2バイト文字の書式を変更できませんでしたが、3.1では修正されているようです。
 
=== 文法チェック機能 ===
 
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=== シートの名前変更の簡略化 ===
 
=== シートの名前変更の簡略化 ===
以前は副機能のメニューより'''シートの名前を変更(R)'''より名前を変更しなければなりませんでしたが、今バージョンよりシートをダブルクリックすることにより名前を変更するダイアログが表示されるようになりました。
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以前は副ボタンをクリックした際のアプリケーションメニューより'''シートの名前を変更(R)'''より名前を変更しなければなりませんでしたが、今バージョンよりシートをダブルクリックすることにより名前を変更するダイアログが表示されるようになりました。
 
=== ズームスライダと拡大縮小スライダの追加 ===
 
=== ズームスライダと拡大縮小スライダの追加 ===
 
Calcにおいて、ズームスライダが加わりました。これは、3.0のWriterについたものと同様のものです。そして、印刷プレビューを表示している際にプレビュー画面に拡大縮小のできるスライダが追加されました。なお、このWindows標準以外のスキンが摘要されたWindows XPで拡大縮小スライダを表示される際にスライダの背景がほかのツールバーと異なる場合がありますが、これは、OpenOffice.orgの以前よりの問題として報告されているものの影響です。(報告されたIssue [http://ja.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=32309 Toolbars look awful in Windows XP without Luna Theme])
 
Calcにおいて、ズームスライダが加わりました。これは、3.0のWriterについたものと同様のものです。そして、印刷プレビューを表示している際にプレビュー画面に拡大縮小のできるスライダが追加されました。なお、このWindows標準以外のスキンが摘要されたWindows XPで拡大縮小スライダを表示される際にスライダの背景がほかのツールバーと異なる場合がありますが、これは、OpenOffice.orgの以前よりの問題として報告されているものの影響です。(報告されたIssue [http://ja.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=32309 Toolbars look awful in Windows XP without Luna Theme])

Revision as of 04:16, 27 March 2009

Template:Japanese

このページについて

このページは、OpenOffice.org 3.1 New FeaturesおよびFeature Freeze Testing 3.1を参考にしてDEV310m6において確認されたものを元に作成されたものです。文章にはなんらかの語弊が含まれている可能性があります。また、Windows環境を参考に作成されているため、Windows独自の単語も含まれている可能性があります。このページは未完成です。記事を加筆、及び画像をアップロードしてくださる協力者を求めています。OpenOffice.org3.1は現在4月15日以降のリリースが予定されています。 OpenOffice.org 3.1


OpenOffice.org全体

アンチエイリアス機能

アンチエイリアスあり
アンチエイリアスなし

OpenOffice.org 3.1では図に対してアンチエイリアシングを利用できるようになりました。これはフォントワークやグラフ、またImpressでのスライドショーやDrawのページパネルにも適用されます。アンチエイリアス機能により図画を扱いやすくなっただけではなく、ギザギザ感のない図によりプレゼンテーションの印象も向上させることができ、Drawで製作した図をビットマップにエキスポートする際にも役立ちます。この機能は、OpenOffice.orgのオプションのOpenOffice.org内の表示カテゴリ内右側にあるアンチエイリアシングを使用するのチェックから利用するかどうかを変更できます。

半透明ドラッグ

ドラッグ時の半透明表示

図をドラッグする際に半透明で図形を確認できるようになりました。

編集のロック

ローカルエリアネットワーク内などでドキュメントファイルを共用している際に、ほかのユーザーが使用している場合に警告をだし、読み取り専用で開くあるいは通常の開き方をするかを選択できます。

上線機能

オーバーライン機能

上線を表示することができるようになりました。上線には単線だけでなく、破線や二重線を利用することができます。

Writer

文字の半透明ドラッグ機能

ドラッグ時の半透明表示

文字を選択する際に従来の反転から半透明でドラッグすることが可能となりました。なお、これはWriterのみで3.1においては、Calc、Impress等の対応はありません。

日本語の再変換機能

Windows版Writerにおいて、再変換機能を利用することが可能となりました。現在Microsoft IMEの2002から2007及びATOK2008で利用可能な状態にあるようです。ただし、その情報を掲載していたページが閉鎖されてしまっているため現在はGoogleのキャッシュから確認することができます。Googleのキャッシュ|再変換機能の開発(元のページ)

ノート機能の向上

ノートにおいて、ほかの人物が書いたノートに対して返信をすることが可能となりました。ノートを選択し、副ボタンをクリックした際のアプリケーションメニューにある返信より利用することができます。また、ノート内に書かれたコメントを検索できるようになりました。検索と置換の詳細オプションよりノートを選択すると検索できるようになります。なお、3.01までは日本語などを含む2バイト文字の書式を変更できませんでしたが、3.1では修正されているようです。

文法チェック機能

拡張機能により文法チェックが可能となりました。

Outline levels within paragraphs

<この部分は現在翻訳されていません>

Calc

シートの名前変更の簡略化

以前は副ボタンをクリックした際のアプリケーションメニューよりシートの名前を変更(R)より名前を変更しなければなりませんでしたが、今バージョンよりシートをダブルクリックすることにより名前を変更するダイアログが表示されるようになりました。

ズームスライダと拡大縮小スライダの追加

Calcにおいて、ズームスライダが加わりました。これは、3.0のWriterについたものと同様のものです。そして、印刷プレビューを表示している際にプレビュー画面に拡大縮小のできるスライダが追加されました。なお、このWindows標準以外のスキンが摘要されたWindows XPで拡大縮小スライダを表示される際にスライダの背景がほかのツールバーと異なる場合がありますが、これは、OpenOffice.orgの以前よりの問題として報告されているものの影響です。(報告されたIssue Toolbars look awful in Windows XP without Luna Theme)

関数入力の補助

Calcで関数を入力する際に、関数の入力ルールが表示されるようになりました。例として、セルに=sum(と入力すると、入力しているセルの下部にSUM(▸数値1;数値2; ... )のように表示されます。なお、は、現在の入力場所を示す矢印です。

Improved sorting

<この部分は現在翻訳されていません>

Formulae changes

<この部分は現在翻訳されていません>

Performance improvements

<この部分は現在翻訳されていません>

Impress

フォントサイズボタン

Impressのテキストの書式設定ツールバーに、文字を拡大ボタンと、文字を縮小ボタンが新たに加わりました。

ズームスライダ

画面の右下部にWriterと同様の画面の表示比率の変更ができるスライダが追加されました。

Draw

図形の操作

ズームスライダ

画面の右下部にWriterと同様の画面の表示比率の変更ができるスライダが追加されました。

Base

SQL Syntax highlighting

<この部分は現在翻訳されていません>

Macro applications in Base

<この部分は現在翻訳されていません>

多言語対応と言語に関する追加等

Improved support for bidirectional scripts

<この部分は現在翻訳されていません>

New Locale support

<この部分は現在翻訳されていません>

Personal tools