Difference between revisions of "JA/Documentation/BASIC Guide/API Intro"

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{{OOo}} API とは、{{OOo}} へのアクセスに使用する汎用プログラミングインターフェースです。{{OOo}} ドキュメントの作成、オープン、変更、印刷を行うには、このような {{OOo}} API を利用します。またユーザーが定義したマクロやダイアログを使用して、{{OOo}} の機能を拡張するオプションも用意されています。
  
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{{OOo}} API の使用は、必ずしも {{OOo}} Basic に限定されるものではなく、必要であれば Java や C++ などのプログラミング言語から利用することもできます。そのような場合は、各種プログラミング言語との間のインターフェースとして、'''Universal Network Objects''' (UNO) と呼ばれる機能を利用します。
  
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この章では、UNO を併用することで、{{OOo}} Basic から {{OOo}} を制御する方法に焦点を当てて説明します。それにはまず、{{OOo}} Basic プログラミングの視点から、UNO の主要な概念について理解しておく必要があります。個々の {{OOo}} API の使用法に関する詳細については、後半の章で説明します。
  
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* [[JA/Documentation/BASIC Guide/Modules, Services and Interfaces| モジュール、サービス、インターフェース]]
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* [[JA/Documentation/BASIC Guide/UNO Tools|UNO の関連ツール]]
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* [[JA/Documentation/BASIC Guide/Interface Overview| 中央インターフェースの概要]]
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* [[Documentation/BASIC Guide/Interface Overview|中央インターフェースの概要]]
  
 
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Revision as of 22:07, 27 November 2008

doc OOo
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  • Apache OpenOffice API について

Apache OpenOffice API とは、Apache OpenOffice へのアクセスに使用する汎用プログラミングインターフェースです。Apache OpenOffice ドキュメントの作成、オープン、変更、印刷を行うには、このような Apache OpenOffice API を利用します。またユーザーが定義したマクロやダイアログを使用して、Apache OpenOffice の機能を拡張するオプションも用意されています。

Apache OpenOffice API の使用は、必ずしも Apache OpenOffice Basic に限定されるものではなく、必要であれば Java や C++ などのプログラミング言語から利用することもできます。そのような場合は、各種プログラミング言語との間のインターフェースとして、Universal Network Objects (UNO) と呼ばれる機能を利用します。

この章では、UNO を併用することで、Apache OpenOffice Basic から Apache OpenOffice を制御する方法に焦点を当てて説明します。それにはまず、Apache OpenOffice Basic プログラミングの視点から、UNO の主要な概念について理解しておく必要があります。個々の Apache OpenOffice API の使用法に関する詳細については、後半の章で説明します。

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