------------------------ [cid] 110113 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-26 [目的] ワードコンプリーションダイアログでラベルが正しく変更されるか検証する [説明]

このテストは、OOo 3.2 以上で行うこと。

1. Writer で新規文書を開く

2. 「ツール」→「オートコレクトオプション...」を選ぶ

3. 「ワードコンプリーション」タブを選ぶ

4. 「ワードコンプリーション機能をを有効にする」と「単語を収集」にチェックマークを付けて、「ドキュメントを閉じるとき、収集した単語をリストから削除」にはチェックマークを付けない。この状態で「OK」をクリックする

5. 何か単語を入力して、オートコンプリーションが行われるかどうか確認する (例: dictionary、interesting)

6. Writer で別の新規文書を開く

2. 手順 2 と 3 の方法で「オートコレクト」ダイアログを開く

8. 「ドキュメントを閉じるとき、収集した単語をリストから削除」にチェックマークを付けて、「OK」をクリックする

9. 最初に開いた Writer 文書を閉じる

10. 手順 2 と 3 の方法で「オートコレクト」ダイアログを開く [期待される結果]

3. ダイアログ内のラベルがすべて日本語化されている

4. 「単語の収集」の下に「ドキュメントを閉じるとき、収集した単語をリストから削除」があること (このラベルは 3.1 から変更されている)

5. ダイアログにオートコンプリート対象の単語が並んでいる

10. オートコンプリート対象の単語がダイアログからなくなっている [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110114 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-26 [目的] オブジェクトの代替テキスト [説明]

1. Writer で新規文書を開く

2. 図をファイルから挿入する (「挿入」→「画像」→「ファイルから...」)

3. 挿入した画像を選択し、右クリックしてコンテキストメニューを表示する

4. 「説明...」 を選択 (3.2での新規項目)

5. 「タイトル」と「説明」フィールドに日本語文字を入力して、「OK」をクリックする

6. 文書を保存して閉じ、再度、開く

7. ステップの 3 と 4 を実行して、「説明...」を開く [期待される結果]

4. 新しいラベル「説明...」が正しく翻訳されている

7. 入力した日本語の文字列が正しく保存され、正しく表示される [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110115 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-26 [目的] 「テキストを表に変換する」ダイアログのレイアウト変更 [説明]

1. Writer で新規文書を開く

2. タブ区切りの文字列を入力して、それを選択する

3. 「表」→「変換」→「文字列を表にする...」を選択する

4. 「オートフォーマット...」 ボタンをクリックする

5. 書式を 1 つ選んで、「OK」をクリックする

6. 「テキスト内の区切り記号」の「タブ」にチェックを付けてから「OK」をクリックする [期待される結果]

3. ダイアログ内のラベルがすべて日本語で表示される

4. 「オートフォーマット...」ボタンのラベルが切り詰められていない (表示文字数が多い言語のために、3.2 ではこのボタンの位置が左下に変更されている) [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110116 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-26 [目的] 日本語の姓名の表示順序

ロケールを CJK (中国語、日本語、韓国語 (アジア言語)) に設定している場合 [説明]

1. Writer で新規文書を開く

2. 「ツール」 → 「オプション...」を選択する

3. 「ユーザーデータ」を選択する

4. 名、姓の並び順に「名 / 姓 / イニシャル」各フィールドへ入力し、「OK」をクリックする

5. 「挿入」→「フィールド」→「その他...」を選択する

6. 「差出人」→「姓」を選択し、「挿入」をクリックする

7. 「差出人」→「名」を選択し、「挿入」をクリックする [期待される結果]

4. 「名 / 姓 / イニシャル」が正しく翻訳されている

6, 7. 姓名が適切に挿入される [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110117 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-26 [目的] メニューリストボックス内のアイコン [説明]

1. 「ツール」→「オプション...」

2. 「表示」を選択する

3. 「メニュー」の「メニューのアイコン」リストボックスをクリックする

4. 「自動」を選択する

5. プラットフォームで設定するメニューアイコンのオプションを開き、OpenOffice.org のメニューを確認する (例えば Gnome では「テーマ」)

6. 「表示」または「非表示」を選択し、それぞれについて OpenOffice.org のメニューを確認する [期待される結果]

3. リストボックス内のアイテムは 3 つあり、すべてが日本語化されている

5. プラットフォームの設定で OpenOffice.org メニューアイコンがオン / オフできる

6. OpenOffice.org メニューアイコンの表示 / 非表示はプラットフォームの設定に影響されない [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110118 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-26 [目的] 数式の「表示/数式要素」メニュー [説明]

1. 「数式」を開く

2. 「表示」メニューをクリックする [期待される結果]

2. アイテム「数式要素」が正しく翻訳されている [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110119 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-27 [目的] ページ総数フィールド [説明]

1. 新規か既存のプレゼンテーション (Impress) のドキュメントを開く

2. 「挿入」→「フィールド」→「ページ総数」を選択する

3. 左の「スライド」ペイン上で、右クリックをしてコンテキストメニューを開き「新しいスライド」を選択する

4. 3 の処理を何度か繰り返す

5. コンテキストメニューから「スライドの削除」を選択してスライドを削除する [期待される結果]

2. 「ページ総数」が正しく翻訳されている

4. 挿入された「ページ総数」フィールドの値が、スライドの数を反映して加算される

5. 「ページ総数」フィールドの値が減算される [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110120 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-27 [目的] プレゼンテーション (Impress) のコメント [説明]

1. 「ツール」→「オプション」→「OpenOffice.org」→「ユーザーデータ」を選択して、姓 / 名 / イニシャルを入力する

2. プレゼンテーション (Impress) のドキュメントを開く

3. 「挿入」→「コメント」を選択する

4. コメントを日本語文字で挿入する

5. 「表示」→「コメント」の選択を繰り返す

6. コメントウィンドウにある矢印ボタンをクリックし、「コメントの削除」を選択する [期待される結果]

3. 「コメント」のラベルが正しく翻訳されている

4. 日本語文字が正しく挿入されている

4. 作成者の名前が正しく挿入されている

5. コメント番号ボタンが「表示」→「コメント」の設定にしたがい、表示と非表示になる

6. ドロップダウンリスト中のラベルが正しく翻訳されていて、「コメントの削除」でコメントが削除される [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110122 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-27 [目的] 並べ替え範囲ダイアログ [説明]

1. Calc で新しいドキュメントを開く

2. B3:D6 のセル範囲に数値を入力する

3. C3:C6 を選択する

4. "昇順で並べ替え" をクリックする

5. "範囲を拡張" をクリックする

[期待される結果]

4. "並べ替え範囲" ダイアログが表示され、その内容は正しく翻訳されている

5. 並べ替え範囲が拡張される [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110121 [ロケール] ja [作成日] 2009-10-27 [目的] 書式も一緒に並べ替える [説明]

1. Calc で新しいドキュメントを開く

2. A 列の A1 から A4 にそれぞれ日本語で "ヘッド", "明朝", "ゴシック", "等幅" と入力する

3. それぞれのセルを異なるフォントとサイズに変更する

4. ツールバーの "昇順で並べ替え" ボタンと "降順で並べ替え" ボタンをクリックする

[期待される結果]

4. 各セルが、その書式 (フォントとサイズ) を保持した状態で、並べ替えられる [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110123 [ロケール] ja [作成日] 2009-11-05 [目的] 書式設定ツールバーの項目 [説明]

1. 表計算ドキュメントを新規作成する

2. A3:B6 の範囲に適当なデータを入力する

3. その範囲内のセルを 1 つ選択した状態で、「グラフ」アイコンをクリックする

4. グラフウィザードのグラフの種類で「縦棒」を選択し、「完了」をクリックする

5. グラフをダブルクリックして、編集状態にする

6. グラフの書式設定ツールバーで、「グラフ要素を選択」ドロップダウンボックスを開く

7. グラフを右クリックして、グラフのコンテキストメニューを開き、「グラフの種類」を選択する

8. 「縦棒」タブの中で「3D」をチェックし、「OK」ボタンをクリックする

9. 「グラフ要素を選択」ドロップダウンリストを開く [期待される結果]

6. ドロップダウンに 24 個のアイテムがあり、すべて日本語化されている

9. ドロップダウンのリストのアイテムは 19 個になり、すべて日本語化されている [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110124 [ロケール] ja [作成日] 2009-11-05 [目的] 選択した要素の書式 [説明]

1. 表計算ドキュメントを新規作成する

2. A3:B6 の範囲に適当なデータを入力する

3. その範囲内のセルを 1 つ選択した状態で、「グラフ」アイコンをクリックする

4. グラフウィザードのグラフの種類で「縦棒」を選択し、「完了」をクリックする

5. グラフをダブルクリックして、編集状態にする

6. グラフの書式設定ツールバーで、「選択した要素の書式」をクリックする [期待される結果]

1. 文字列「選択した要素の書式」が適切に日本語化されている [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110125 [ロケール] ja [作成日] 2009-11-05 [目的] バブルチャート [説明]

1. 表計算ドキュメントを新規作成する

2. A3:B6 の範囲に適当なデータを入力する

3. その範囲内のセルを 1 つ選択した状態で、「グラフ」アイコンをクリックする

4. グラフウィザードのグラフの種類で「バブルチャート」を選択する

5. マウスを右側のグラフの種類の上へ置く

6. 「完了」をクリックする [期待される結果]

4. 「グラフの種類を選択」タブ内の文字列が適切に日本語化されている

5. グラフの種類を示すツールヒント (吹き出し) が適切に日本語化されている [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110126 [ロケール] ja [作成日] 2009-11-05 [目的] 塗りつぶしレーダーチャート [説明]

1. 表計算ドキュメントを新規作成する

2. A3:B6 の範囲に適当なデータを入力する

3. その範囲内のセルを 1 つ選択した状態で、「グラフ」アイコンをクリックする

4. グラフウィザードのグラフの種類で「レーダー」を選択する

5. マウスを右側のグラフの種類の上へ置く

6. 「完了」をクリックする [期待される結果]

5. サブタイプの文字列が適切に日本語化されている [コメント] [外部リンク] ------------------------ [cid] 110127 [ロケール] ja [作成日] 2009-11-05 [目的] 非表示セルの表示 [説明]

1. 表計算ドキュメントを新規作成する

2. A3:B6 の範囲に適当なデータを入力する

3. 行の「3」を選択して、この行を非表示にする

4. その範囲内 (A3:B6) のセルを 1 つ選択した状態で、「グラフ」アイコンをクリックする

5. グラフウィザードのグラフの種類で「縦棒」を選択し、「完了」をクリックする

6. グラフ内でデータ系列を 1 つ選択し、右クリックする

7. 「データ系列の書式」を選択する

8. 「オプション」タブを選択する

9. 「OK」を押して、ダイアログを閉じる [期待される結果]

8. ダイアログの文字列「非表示セルの値を含める」が適切に日本語化されている [コメント] [外部リンク] ------------------------